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【茨城】

埼玉りそな銀、古河進出も 本紙取材に池田社長「将来の支店化見据え」

本紙の取材に応じる池田社長=さいたま市で

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 埼玉りそな銀行の池田一義社長が本紙の取材に応じ、古河市や栃木県小山市などで将来の支店化を見据えた法人向け営業所(ビジネスオフィス)を開設する可能性があることを明らかにした。りそな銀は昨年四月に群馬県南部の太田市と高崎市にビジネスオフィスを開設済みで、北関東三県への同時進出の可能性を示した形だ。

 池田社長は圏央道の延伸などで埼玉県内の企業の事業エリアが、北関東三県の隣接地域に向けて拡大していると指摘。それを踏まえて「成長している地域に行きたいし、成長戦略上やらないといけない」と語りつつ、景気動向を見極めながら判断するとした。

 具体的な進出候補地としては、産業集積地である古河市や栃木県小山市を挙げ「マーケット的に魅力。ある程度ターゲットにできる」と強調。太田、高崎の両ビジネスオフィスは、支店化できれば開設二年目程度での黒字化を目標にしているため、茨城、栃木両県でも同様の基準になるとの見通しを語った。

 また、池田社長はりそなグループで提供するスマートフォンの口座アプリが、十一月からキャッシュカード保有者全員が利用できるようになったことや、流通・サービス業の企業向けにキャッシュレス決済を支援する新サービスを始めたと説明。「(アプリは)顧客基盤が多ければ多いほどメリットがある。日々会えていないお客さまとコンタクトしたい」と述べた。 (藤原哲也)

 

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