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【茨城】

大子町・袋田の滝 溶けて凍結5割に 7年ぶり全面凍結、黄信号

7割ほど凍結が進んでいたが、約半分まで溶けた袋田の滝=大子町で

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 日本三名瀑(ばく)の一つ袋田の滝(大子町)で、七割程度まで進んでいた凍結が、先週末の暖かさで溶け始めている。二十一日には凍結が五割程度となり、七年ぶりの全面凍結は難しそうだ。

 管理事務所によると、最高気温が五度程度の日が続くと全面凍結になる可能性が高くなるが、十九日は一〇・三度、二十日は一一・四度だった。担当者は「一〇度を超える日が続くと非常に厳しい。今月下旬から来月上旬の冷え込み次第だ」と分析する。

 母親と二人で千葉県野田市から訪れた理容師久保田伸幸さん(51)は「もっと凍結が進んでいると思った。今後の冷え込みに期待したい」と話した。

 袋田の滝は高さ約百二十メートル、幅約七十三メートルの岩壁を四段に流れ落ちる様子から「四度の滝」とも呼ばれる。 (山下葉月)

 

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