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【茨城】

ベトナム戦争 悲惨さ生々しく 元戦場カメラマン写真展 土浦で3日まで

ベトナム戦争時の人々を撮影した作品=土浦市民ギャラリーで

写真

 ベトナム戦争中の現地の様子や戦後の子どもたちへの影響を紹介する写真展「元戦場カメラマン 石川文洋写真展」が土浦市の市民ギャラリーで開かれている。三日まで。写真展は、市民らの有志でつくる「石川文洋写真展」実行委員会が主催。ベトナム戦争の悲惨さや米軍が散布した枯れ葉剤による影響などを知ってもらうために企画し、今年で三回目。

 展示しているのは、従軍カメラマンだった石川文洋さん(80)が一九六四年以降にベトナムで撮影した写真四十六点。枯れ葉剤の影響で、手や足の指が欠損したとみられる子どもの姿など生々しい写真も並ぶ。

 訪れた龍ケ崎市の美容師古川岳仁さん(55)は「今まで、戦争の写真展を見たことがなかった。昔見た映画のシーンと重なるのもあり、実際の様子が分かった」と話した。午前十時から午後六時(三日のみ午後三時)まで。入場無料。 (水谷エリナ)

 

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