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【茨城】

国交省など 東関東道で強制収用 潮来−鉾田 12%未取得

鉾田IC付近の延伸工事現場=鉾田市で

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 東関東自動車道水戸線の整備を進めている国土交通省関東地方整備局と東日本高速道路は、未開通の潮来インターチェンジ(IC、潮来市)−鉾田IC(鉾田市)の約三十一キロで、用地を強制収用するための事業認定を申請したと発表した。

 手続きは四日付。局によると、この区間では一月末現在、二車線での開通に必要な用地のうち約88%で取得を完了しているが、残り12%で相続問題などで地権者との交渉が難航している。地元から早期開通の要望が出ていることから、交渉と並行し強制収用の手続きに踏み切ったという。

 局と東日本高速道路は、取得済みの用地で橋などの工事を進めている。用地取得がいつになるか分からないため、開業時期は見通せていないと説明している。

 東関東道水戸線は、東京外郭環状道路(外環道)の大泉ジャンクション(JCT、東京都練馬区)から茨城町JCT(茨城町)に至る路線。外環道以外の区間は、高谷JCT(千葉県市川市)−潮来ICと、鉾田IC−茨城町JCTの計九二・一キロが開通している。

 潮来IC−鉾田ICには、行方市内に二つのICが設けられる予定。(越田普之)

 

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