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【茨城】

豚コレラ「人ごとではない」 知事、消毒徹底など対策強調

 家畜伝染病の豚(とん)コレラが中部地方を中心に拡大し、一万五千頭規模の殺処分が進められている問題で、大井川和彦知事は七日の定例会見で「人ごとではない。同じことが起きれば大変な打撃を受ける。万全の対策を取る」と語った。

 県は養豚が盛んで、二〇一七年二月現在で約五十四万六千三百頭が飼育され、全国で六番目に多い。

 ローズポークに続く県銘柄豚肉として開発した「常陸の輝き」の売り込みに力を入れており、五日には大井川知事も参加したPRイベントが東京で開かれたばかり。

 大井川知事は「豚コレラの発生源から茨城への移動はないと確認しているし、県内で死んでいたイノシシもすべて陰性なので、感染が広がる可能性は低いとみている」と説明。一方で、「人の往来もあるので、消毒を徹底したい」と強調した。

 豚コレラが昨年九月に岐阜県で確認されて以来、県畜産課は養豚家に対し、異常の早期発見と、通報を指導しているという。(越田普之)

 

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