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【茨城】

<東日本大震災8年>かみね動物園のライオン「きぼう」 誕生日会で来園者を和ませる

誕生日プレゼントとして贈られたマットで遊ぶライオンのきぼう=日立市で

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 東日本大震災の5日後に日立市かみね動物園で生まれた雄のライオン「きぼう」が8歳になり、お祝いのイベントが17日、ライオン展示場で開かれた。きぼうは、新しいおもちゃとして贈られた体操マットを気に入った様子。ごちそうに目もくれず遊び続け、来園者を和ませていた。 (越田普之)

 イベントでは、誕生当時を知る飼育員の山内直朗さんが、名前に込められた思いなどを解説。一緒に生まれたきょうだいの「ゆめ」「はる」とともに、被災した園や市民らに元気を与えてくれたと紹介し「きぼうに長生きしてもらい、当時の記憶を伝えていけたら」と語った。

 生まれた直後に約一・五キロだったきぼうは、現在は一八〇キロまで成長。健康状態にも問題はないという。きょうだいの二頭は現在、福島県二本松市の東北サファリパークで飼育されている。 

 

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