東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 茨城 > 記事一覧 > 4月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【茨城】

多賀谷三経の縁 再確認 きょう多賀谷時代まつり あわら市長、下妻訪問

意見交換する下妻市の菊池市長(右端)と、福井県あわら市の佐々木市長(左端)ら=下妻市役所で

写真

 下妻市ゆかりの戦国武将多賀谷氏を顕彰する「多賀谷時代まつり」が十四日、市内の多賀谷城跡公園で開かれる。多賀谷氏を通じて姉妹都市提携を結び、今回の武者行列にも参加する福井県あわら市の佐々木康男市長が十三日、下妻市の菊池博市長を訪ね、友好関係を再確認した。

 両市を結び付けたのは、戦国時代末期に下妻城主の嫡男として生まれ、後に現在のあわら市を治めた多賀谷三経(みつつね)(一五七八〜一六〇七年)。あわら市民が時代まつりに参加するなどして交流を深め、二〇一五年に姉妹都市の盟約を交わした。

 市役所に佐々木市長を迎えた菊池市長は「歴史が両市を結び付けてくれた。素晴らしい祭りになる」と歓迎。佐々木市長は「甲冑(かっちゅう)を着るのは初めて。皆さんと一緒に盛り上げたい」と武者震いしていた。

 このほか、あわら市の市民団体「多賀谷左近三経公奉賛会」のメンバーや観光関係者らも下妻入り。多賀谷氏の菩提(ぼだい)寺の多宝院などを視察して回った。

 時代まつりは午前九時半から午後五時まで。武者行列のほか、火縄銃の演武などが予定されている。 (越田普之)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報