東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 茨城 > 記事一覧 > 4月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【茨城】

鬼怒川・小貝川「るるぶ」で紹介 「河川」テーマは全国初

鬼怒川と小貝川の流域にスポットライトを当てた「るるぶ」の特別編集版

写真

 本県と栃木県を流れる鬼怒川と小貝川を紹介するガイドブック「るるぶ特別編集」が完成し、流域市町村の役場や国土交通省下館河川事務所(筑西市)などで無料配布されている。るるぶ特別編集は各地で発行されているが、河川がテーマになるのは全国初といい、治水対策にも光を当てた異例の内容となっている。

 河川事務所によると「暮らしを潤す水辺」とのサブタイトルが付けられた冊子は全二十八ページ。上流から下流にかけての歴史やグルメ、絶景スポットなどを掲載している。

 また、二〇一五年九月の関東東北豪雨で決壊した、鬼怒川の堤防復旧プロジェクトにも紙面を割いているのが特徴だ。

 流域の二十四市町村などと「鬼怒川・小貝川流域ネットワーク」を構成する河川事務所が発案し、JTBパブリッシング(東京都新宿区)の協力を得て発行した。河川事務所は「防災だけの冊子だと関心を持ってもらいにくいため、ガイドブックの体裁を取った」と説明している。

 発行部数は四万部で、四十六カ所で配られている。河川事務所のホームページでも公開している。 (越田普之)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報