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【茨城】

農業産出額 鉾田、全国3位に後退 17年市町村別 野菜価格安定などで

 農林水産省が公表した二〇一七年の全国の市町村別農業産出額(推計)によると、イモ類やミズナなどの産地で知られる鉾田市は七百五十四億円(前年比二十六億円減)で、前年まで二年連続の二位から三位に後退した。県によると、異常気象などで前年に高騰した野菜の値が落ち着き、産出額が減少したことが大きいという。

 一位は、四年連続で花きやキャベツなどの産地の愛知県田原市(八百八十三億円)。畜産が盛んな宮崎県都城市(七百七十二億円)が、鉾田市と入れ替わりで三位から二位に上がった。

 部門別では、鉾田市はイモ類や野菜が一位、ブタが五位。鶏卵は一位が小美玉市で、坂東市が八位。このほか、花き三位に神栖市、イモ類四位に行方市、野菜七位に八千代町が入った。

 県内の順位は、(1)鉾田市(2)小美玉市(三百七十二億円)(3)坂東市(二百八十五億円)(4)行方市(二百七十二億円)(5)八千代町(二百三十七億円)。

 品目別で県産品が全国一位を占めるのは鶏卵、かんしょ、ハクサイなど十四品目。前年の十三品目に加えてコマツナが全国トップになった。全国二位はレタス、ナシ、落花生の三品目(前年七品目)、三位はネギ、ニラ、ゴボウなど十二品目(同八品目)だった。 (鈴木学)

 

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