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【茨城】

北茨城市長選で第一声 告示、現新の一騎打ちに

 北茨城市長選は二十六日告示され、無所属新人で米穀肥料販売業の松本健一郎さん(64)と、無所属の現職豊田稔さん(74)の二人が立候補を届け出た。市長選での二人の一騎打ちは三回連続となる。

 五回目の市長選挑戦の松本さんは、自宅前での出陣式で「選挙のたびに市を憂う気持ちは募るばかり。市を変えてほしい気持ちが市民にあふれている。市民の声が届く市政に変える」と主張。「チェンジ北茨城」を掲げ、市民自ら使い方を決める市民予算の創設、利用しやすい巡回バスの運用などを公約に挙げた。

 豊田さんはスーパー前で第一声。「(東日本大震災の)復興をやり遂げた」とアピールし、市民病院や図書館の整備などを手掛けた実績を掲げ、市政の継続を訴えた。「夢と希望のある町づくりをしよう」と支援者らに呼び掛け、新磯原中の建設や清掃センターの建て替え、小中学生の給食費無償化を約束した。

 また、松本さんは県と市が対立しているとして「このままでは市は冷え込む」と県との連携を訴えた一方、豊田さんは「前知事の時より補助金は増えた。けんかしている暇はない」と批判に当たらないとした。

 投開票日は六月二日。選挙人名簿登録者数は五月二十五日現在、三万七千五百六十五人。 (鈴木学)

 

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