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【茨城】

聖火、県内15市町リレー 来年7月5、6日 スタートは鹿嶋、古河市

聖火リレーの見どころの一つに挙げられる霞ケ浦=土浦市の霞ケ浦総合公園で

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 東京2020オリンピック聖火リレーの県内ルートが1日、発表された。来年7月5日と6日の2日間、サッカー競技が開催される鹿嶋市からスタートし、15市町をまわる。県内の名所が世界に発信されることを期待し、県は詳細なルートを選ぶ。聖火ランナーを7月から募集する予定だ。 (水谷エリナ)

 聖火リレーは来年三月二十六日に福島県内のサッカー施設「Jヴィレッジ」をスタートし、茨城県を全都道府県中四十五番目に通過する。七月五日に鹿嶋市を出発して鹿行、県北、県央地域をリレーし、水戸市へ。翌日は古河市からスタートし、県西、県南地域をリレーする。水戸市とつくば市では記念イベント「セレブレーション」がある。

 見どころには、日本三名瀑(めいばく)の一つに数えられる袋田の滝(大子町)、バンジージャンプが人気の竜神大吊橋(つりばし)(常陸太田市)、日本第二位の広さを誇る霞ケ浦などが挙げられている。これらを背景に聖火ランナーが駆け抜けることになりそうだ。

 東京五輪の大会理念の一つ「復興五輪」にのっとり、二〇一一年の東日本大震災で津波が押し寄せた日立市やひたちなか市の海岸、二〇一五年に決壊して大規模水害を起こした常総市の堤防なども、ルートに組み込む可能性がある。

 県内では百六十人〜百八十人が走る見込み。このうち四十四人は県が公募し、七月一日〜八月三十一日に募集する。応募方法などは後日発表する。

 県オリンピック・パラリンピック課の担当者は「警察などの関係機関と協議し、住民の理解を得た上で、年内にも詳しいルートや道順を提示したい」と話す。

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