東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 茨城 > 記事一覧 > 6月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【茨城】

北茨城市長選 豊田さんが6選 票差縮まり「反省」

祝福の花束を高く掲げ、当選を喜ぶ豊田稔さん=北茨城市で

写真

 北茨城市長選は二日投開票され、無所属現職の豊田稔さん(74)が、無所属新人で米穀肥料販売業の松本健一郎さん(64)を破り、六選を果たした。

 当日有権者数は三万七千百十四人、投票率は53・04%(前回56・35%)だった。

 豊田さんは、東日本大震災の復興を進めた実績などから約六百に上る企業や団体の推薦を受け、支持を集めた。当選後、「皆さまに示した公約を必ず実現させていく」と話し、新磯原中の建設や清掃センターの建て替え、小中学生の給食費無償化などを改めて約束した。

 ただ、多選批判などもあって、票差は前回の約六千から約千五百に縮まった。「厳しい。反省し、市民ときっちり話をして理解を求めていく」と語った。

 松本さんは、現市政が箱モノ建設に偏っていると批判。多選の弊害を指摘し「市民の声が届く市政に」とも訴えたが、五回目の挑戦も一歩及ばなかった。(鈴木学)

◆北茨城市長選確定得票

当 10,486 豊田稔 無 現<6>

  8,941 松本健一郎 無 新

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報