東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 茨城 > 記事一覧 > 6月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【茨城】

引きこもり相談、大幅増 5月末まで2カ月で195件

 川崎市の児童殺傷事件が起きた五月二十八日以降、県が設置している「ひきこもり相談支援センター」への問い合わせが大幅に増えている。

 県障害福祉課によると、相談は事件前、一日平均で七件ほどだったが、事件後は倍になることもあるという。家族からの相談が多く、引きこもりの子どもを抱える親が、同様の事件を起こすかもしれないと不安を訴えるケースもあった。本年度は五月末までの二カ月で百九十五件となり、昨年度の相談件数の四百八十九件を上回るペースになっている。

 担当者は「引きこもりが事件発生につながるわけではないと分かってほしい」と話す。ホームページやパンフレットを通じて、正しい理解を促すことも検討しているという。「どんどん相談し、センターを活用してほしい」としている。 (水谷エリナ)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報