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【茨城】

ロボスーツに興味津々 G20閣僚、つくばの企業など見学

山海社長(手前左)の説明で装着型ロボットなどを見学する各国関係者ら=つくば市で

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 二十カ国・地域首脳会議(G20サミット)貿易・デジタル経済相会合の最終日の九日、各国の閣僚らがつくば市内で、装着型ロボットで知られるサイバーダイン社や、宇宙航空研究開発機構(JAXA)を見学した。

 見学会は八、九の両日、会合の合間に開かれた。筑波大発ベンチャー企業のサイバーダイン社には九日、十二カ国の閣僚や政府関係者ら約三十人が訪れた。脳から筋肉に伝わる電気信号を読み取り、人の動きを助ける装着型ロボットスーツ「HAL(ハル)」などを見学。山海嘉之社長の説明に、興味深そうに聞き入っていた。

 会合が開かれたつくば国際会議場では、二十二の国内企業や団体がブースを設け、先端的な情報通信技術などを紹介。筑波大も、車いす利用者が立ち上がった状態で移動できる機器を展示した。

 会合後、つくば国際会議場で会見した石田真敏総務相は「会合の成功に協力してくれた県やつくば市などの関係者、興味深い展示をしてくれた企業に感謝したい」と謝辞を述べた。 (宮本隆康)

 

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