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【茨城】

<参院選>候補予定5人 考え熱く 社会保障制度など一問一答 石岡で公開討論会

さまざまなテーマで議論する5人の立候補予定者=石岡市で

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 参院選(七月四日公示、二十一日投開票)で、茨城選挙区(改選二)の立候補予定者五人による公開討論会が三十日、石岡市内で開かれた。五人が集まり、論戦を交わすのは初めて。社会保障制度や、それぞれ力を入れる政策の考え方を語った。 (山下葉月)

 出席者は、元県副知事で自民現職の上月良祐さん(56)=公明推薦=、元経済産業省職員で立憲民主新人の小沼巧さん(33)、元県議で共産新人の大内久美子さん(69)、元那珂市長で日本維新の会新人の海野徹さん(70)、元東京都江戸川区議で政治団体「NHKから国民を守る党」新人の田中健さん(53)の五人。

 この日は、一問一答形式で進行し、五人は「社会保障制度と国民の負担」など三つのテーマごとに、それぞれの考えを発表した。

 上月さんは「負担の上げ方をできるだけ抑え、上げる時期も遅らせることが大事だ」と強調、小沼さんは「国民負担だけを増大させず、国庫負担、公的責任のあり方も考えるべきだ」と述べた。

 大内さんは「沖縄など全国にある米軍基地の運営をやめるなどすれば、確かな財源で暮らせる」と負担増に反対した。

 海野さんは「安易に国民に税の負担をかけてはならない」とまず行政改革に当たるとした。田中さんは「制度の無駄を省き、負担徴収方法などを変えるだけで対応可能だ」と訴えた。

 「自己紹介」や「まとめ」の場面では、上月さんが高齢社会対策、小沼さん、大内さん、海野さんの三人が日本原子力発電東海第二原発(東海村)の再稼働の反対を訴えていた。田中さんは団体が掲げる「NHKをぶっ壊す」を強調した。

 討論会は、日本青年会議所関東地区茨城ブロック協議会が主催した。

 

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