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【茨城】

県の顔・Vチューバー「茨ひより」 デビュー1周年!9日県庁で記念イベント

今年3月にいばキラTVのチャンネル登録者が10万人に到達し、喜ぶ茨ひより(県提供)

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 若者らに茨城の魅力を知ってもらおうと、全国の自治体に先駆けて県が公認したバーチャルユーチューバー(Vチューバー)の「茨(いばら)ひより」がデビュー一周年を迎えた。新たな「県の顔」として人気も上々で、県は九日、県庁で記念イベントを開くことにしている。 (越田普之)

 茨ひよりは県庁の若手職員という設定。県が二〇一二年十月に開設したインターネット動画サイト「いばキラTV」の公式アナウンサーを務め、県内の風物詩を織り交ぜた番組を定期的に配信している。

 いばキラTVのチャンネル登録者は、茨ひよりのデビューした昨年八月三日時点で約七万六千人だった。それがこの一年で約四万人近く増え、十一万五千人を突破。ツイッターも二万人近くがフォローしている。

 いばキラTV以外にも活躍の場を広げ、六月につくば市で開かれた二十カ国・地域(G20)貿易・デジタル経済相会合の歓迎レセプションに登場したほか、今秋の国体に合わせて初開催される「eスポーツ」の都道府県対抗選手権で総合司会を担う予定だ。

 九日のイベントは午後零時十五分から、県庁二階の県政シアターを会場にファンとの交流を生放送する。マグカップや名刺ケースなどの限定グッズの販売も予定している。

 二次元キャラクターの起用の意義について、大井川和彦知事は七月二十六日の定例記者会見で「私がやったら嫌いな人、好きな人が分かれてしまうかもしれないが、Vチューバーを嫌いになる人はいない気がする」と説明。初の自治体公認という特徴を生かし「ブランディングを目指す」と語った。

 

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