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【茨城】

<つなぐ 戦後74年>「ひめゆり」から考える沖縄戦 あす「平和をねがうおはなし会」

 高校生による朗読などを通じ、沖縄の戦争について考えるイベント「平和をねがうおはなし会」が二十四日、常陸大宮市中富町の市立図書情報館で開かれる。

 主催は、読み聞かせ活動をする住民団体「命つなぎ隊ともとも」と平和活動をする住民団体「おおみや平和の会」で毎年、この時期に戦争をテーマにイベントを開き、今年で五回目になる。

 今回は、常陸大宮高の生徒が、沖縄戦で沖縄師範学校女子部と県立第一高等女学校の生徒と教師が看護要員として動員された「ひめゆり学徒隊」の証言集を朗読する。

 また、昨年六月の沖縄の「慰霊の日」の追悼式で発表された詩「生きる」も「ともとも」の会員が朗読する。このほか、戦後の沖縄の様子を撮影した写真の紹介やギターの演奏などもある。

 「ともとも」の代表内田令子さん(67)は「沖縄は戦争であれだけ苦しんだのに、今も多くの米軍基地があり、本当の平和は来ていない。本土の人にも考えてほしいという沖縄からの訴えを受け、企画した」と話した。

 午後一時半から視聴覚室で。参加無料で、定員は約五十人。問い合わせは、内田さん=電090(4093)4067=へ。 (荒井六貴)

 

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