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【茨城】

水戸城大手門 もうすぐ復元 現場見学に市民が感動

大手門の屋根瓦を見学する参加者=水戸市で

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 水戸徳川家の居城だった「水戸城」大手門の復元工事が九月末に完成するのを前に、現場の見学会が二十五日にあり、参加者は完成間近となった門に期待を膨らませた。 (松村真一郎)

 参加者たちは、設計や施工管理を担当する公益財団法人文化財建造物保存技術協会(東京都荒川区)の春日井道彦参事(56)から、復元に使われている材木や瓦などの説明を受けた。

 足場を上って屋根も見学し、完成後は間近で見られない鬼瓦やしゃち瓦に見入った。

 日立市の公務員、本田和之さん(25)は「普段は見られない所から見学できてよかった。使われている木も大きくて、昔の手法でつくられていて感動した」と話した。

 大手門は、明治時代に取り壊されたと考えられている。江戸時代後期に建て替えられたとされる門の姿を復元する。市によると、周辺も整備した上で、来年二月以降に通行できるようになる予定。

 

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