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【茨城】

常陸太田市 急発進防止装置に補助 75歳以上、最大3万円

 常陸太田市は、高齢ドライバーの事故抑止として、ブレーキとアクセルの踏み間違いを防ぐ急発進防止装置を車に取り付けた七十五歳以上に対する補助制度を新設する。

 市や県交通安全協会によると、新設されれば県内の自治体では初となる。市は二日に開会する市議会定例会に提出する一般会計補正予算案に、補助金として三百八十万円を計上する。

 市役所で二十八日に開かれた定例会見で、市側が明らかにした。取り付けを含め費用が一台十万〜五万円ほどかかるとされ、一人一台で費用の二分の一(最大三万円)を補助するという。制度の開始時期など詳細は最終調整をしている。

 市民協働推進課の高橋知之課長は「運転する高齢者だけでなく、子どもらが事故に遭うことも防ぐために補助金を新たに計上した」と話した。

 急発進防止装置については、県交通安全協会も九月一日から、七十歳以上の県民を対象に一万円を上限に補助する制度を始める。市は併用できるようにする。 (松村真一郎)

 

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