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【茨城】

天皇・皇后杯が間近に 水戸・県立歴史館で展示

シルバーに輝く国体の「天皇杯」=水戸市で

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 茨城国体の開幕を前に、四十五年前の地元開催時の資料などを集めた「いばらきスポーツのあゆみ−栄光の軌跡」が五日、水戸市緑町の県立歴史館で始まった。十月二十日まで。

 目玉は天皇杯(男女総合優勝)と皇后杯(女子総合優勝)のカップ。天皇杯は高さ二十九センチ、皇后杯は一回り小さい高さ二十五センチ。皇室の紋章「菊の御紋」があしらわれ、過去の獲得都道府県が刻まれている。

 現在のカップは一九五七年から使用され、七四年の茨城国体では本県も天皇杯と皇后杯を手にした。二十八日の総合開会式で返還されるため、公開は二十七日まで(二十一日を除く)。

 七四年の茨城国体では、期間中にともされる炬火(きょか)が、東海村の日本原子力研究所(現日本原子力研究開発機構)の原子炉からも採火された。今回は火の受け皿が展示されている。このほか選手用ブレザーやプログラムなどが並ぶ。

 国体以外では、龍ケ崎市出身の岡野功さん(75)が、六四年の東京オリンピックの柔道中量級で獲得した金メダルや、着用した公式ブレザーが目を引く。

 開館時間は午前九時半〜午後五時。月曜休館(月曜が祝日の場合は翌日が休館。ただし九月十七日は開館)。問い合わせは館=029(225)4425=へ。 (佐藤圭)

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