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【茨城】

つくば市が計画案 TX沿線に小中学校新設へ

小中学校の建設計画が進むつくばエクスプレスのみどりの駅周辺=つくば市で、本社ヘリ「あさづる」から

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 つくば市は、つくばエクスプレス(TX)の研究学園、みどりの両駅周辺の人口急増を受け、両地区で小中学校を建設する計画案を発表した。研究学園駅周辺では、2023年春の開校を目指し、計30クラス規模の小中学校を建設する方針を決めた。みどりの駅周辺でも、24年春に開校の小中学校建設を検討している。 (宮本隆康)

 市によると、TX沿線では、宅地供給の前倒しや、国家公務員宿舎の跡地売却後のマンション建設などで、予想を上回る急激な人口増加が起きているという。

 その他のTX沿線の小中学校は、万博記念公園駅近くで香取台小学校を二三年四月に開校させるほかは、校舎増設、教室増築で対応する方針だ。

 市の推計によると、研究学園駅に近い「学園の森義務教育学校」は、児童生徒数が五月一日現在で千五百十九人。二十七教室を増築するが、二〇二三年に最大で二千八百八十二人に増え、増築では対応できなくなる。ピークは二七年で、最大で三千四百二十七人に達する。

 みどりの駅近くの「みどりの学園義務教育学校」は五月一日現在、九百七十六人。十五教室を増築予定だが、二二年に最大で二千五十九人に増え、同様に受け入れ可能人数を超える恐れがある。ピークの三〇年は最大四千五百七十六人を見込んでいる。

 両駅周辺とも児童生徒のピーク時に、小中学校に受け入れができなくなることから、市は新設が必要と判断した。

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