東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 茨城 > 記事一覧 > 9月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【茨城】

車いすの画家・辻さんがパステル画展 大洗できょうから

色鮮やかなパステル画が並ぶ会場=大洗町のアクアワールド県大洗水族館で

写真

 水戸市在住で車いすのパステル画家、辻友紀子さん(39)の作品展「青とひかりの世界。」が14日から、大洗町のアクアワールド県大洗水族館で開かれる。鮮やかな色彩の作品18点が展示される。10月14日まで。 (松村真一郎)

 国営ひたち海浜公園(ひたちなか市)のネモフィラやコキア、海に浮かぶ船を描いた作品が並ぶ。「希望」という題の作品は、歌手の故本田美奈子さんが書いた詩を題材にした。辻さんは、本田さんの詩が原作の絵本の挿絵を担当したことがあり、「希望」には本田さんをイメージした女の子が、ウミガメと一緒に泳ぐ姿を表現した。

 辻さんは、五歳で難病の筋ジストロフィーと診断され、十八歳の時から絵を描いている。「魚や海、光を感じる作品をたくさんの人に見てもらえるとうれしい」と思いを寄せている。

 作品展は、茨城国体と全国障害者スポーツ大会の文化プログラム事業の一環。観覧には、水族館の入場料が必要。問い合わせは、水族館=電029(267)5151=へ。

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報