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【茨城】

「彼女」魅了、1万4400人 江口寿史イラスト展が閉幕

ファンのTシャツにイラスト入りのサインをする江口寿史さん=筑西市のしもだて美術館で

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 筑西市のしもだて美術館で開かれていた江口寿史イラストレーション展「彼女」(東京新聞など主催)が十六日、約二カ月の会期を終えた。漫画とイラストの両分野の第一線で活躍する江口さんが、現代を生きる女性の表情やしぐさ、ファッションを生き生きと描いた約三百二十点の作品は人気を集め、来場者は約一万四千四百人に上った。

 会期中最後の週末となった十四日には江口さんが会場を訪れ、気さくにファンとの交流やサインに応じた。

 サイン会に並んだ東京都武蔵野市の大島みゆなさん(23)は「先生の線の美しさや女の子のかれんさが好き」と感激していた。

 閉幕に当たって、江口さんは本紙に「下館(しもだて)にゆかりができてうれしい。美術館スタッフ、足を運んでくださった方、町中にポスターを貼ってくださった方、ありがとうございました」とのコメントを寄せた。

 美術館学芸員の木植繁さんは「先生の漫画で育った男性に加え、若い女性にも県外から足を運んでいただき、地元をPRする良い機会になった」と喜んだ。 (宮尾幹成)

 

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