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【茨城】

県内農作物などの被害34億円超 台風15号で県推計

 台風15号による県内の農作物などの被害について、県は17日時点の推計被害額が34億6600万円に上ったと発表した。特に強風でビニールハウスなどが壊れる被害は32市町村に広がり、総額は26億5000万円に達している。

 県農業技術課のまとめによると、農作物の被害は7億5900万円、林・水産業関係施設の被害は5600万円となっている。農作物で最も被害額が大きいのはピーマンの1億4400万円で、ミニトマトの1億1100万円、ニラの1億200万円などが続く。

 県は台風15号の農林水産業被害について、災害条例に基づく指定災害とすることを決めた。農業者の10%以上が被災しているなどの要件を満たす区域を「被害農業地域」に指定し、市町村が行う補助事業の費用や、金融機関の融資に伴う利子の一部を助成する。19日から被災市町村の申請を受け付ける。 (宮尾幹成)

 

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