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【茨城】

豚コレラ対策 市町村との連携確認 県が危機管理連絡会議

 埼玉県秩父市と長野県塩尻市での豚コレラ発生を受け、県は十七日、各部の担当者を集めて危機管理連絡会議(議長=飛田聡志防災・危機管理対策課長)を開き、県内で感染が発生した場合の市町村との連携など対応手順を確認した。

 県畜産課によると、県内には四百三カ所の養豚場があり、四十八万五千三百頭のブタが飼養されている。会議では、全養豚場に対し消毒用の消石灰を散布するよう同日から指導を始めたことや、感染の疑いがあるブタが見つかった場合の早期通報の徹底を通知したことが報告された。

 県は、感染ルートとなる野生イノシシが養豚場に侵入するのを防ぐ防護柵の設置費用を補助するため、九月補正予算案に七億三千二百万円を計上している。農畜産業振興機構(ALIC)や市町村による補助と併せ、養豚場側の負担は八分の一となる見通し。 (宮尾幹成)

 

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