東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 茨城 > 記事一覧 > 9月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【茨城】

台風15号 農業被害で支援要望

 台風15号による農作物などへの被害の拡大が日を追うごとに判明する中、農業関係団体や県議会から、国や県執行部に対し支援を求める要望が相次いでいる。

 県議会は十八日、国に対し、農作物などの被害に対する支援を求める意見書を全会一致で可決した。

 意見書では、多数の農業用施設の損壊・倒壊で被災農家は収入減が見込まれ、復旧が遅れれば地域経済への影響も懸念される、と指摘。被災した施設の再建・修繕に一日も早い支援策を講じることなどを求めている。意見書は、衆参両院議長や首相宛てに送付した。

 この日、JA県中央会や県議会会派のいばらき自民党は、大井川和彦知事宛てに経営資金の低利融資などの支援、資材の早期確保を国に働きかけることなどを要望した。県農業法人協会など四団体も十三日に同趣旨の要望をしている。

 県の十八日現在のまとめでは、台風15号による県内農作物などの被害額は推計三十六億四千二百万円に上っている。 (鈴木学)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報