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【茨城】

高速バス水戸−つくば増便 1日から 平日8往復、土日祝4往復に

 県は、水戸市とつくば市を結ぶ高速バス増便の実証運行を十月一日から始める。利便性を良くして通勤通学や観光などで利用を促す狙いで、県は三年は続けたいとしている。

 県によると、現在は平日のみ一日二往復の運行だが、これを平日は八往復、土日祝日は四往復に増やす。平日は、通勤通学に使えるよう双方を朝六時台に出発する便を新設し、夜の会食後でも帰れる午後十時発を設けたのも特徴だ。

 ルートは現在、水戸市の偕楽園−つくば市のつくばセンター(つくばエクスプレスつくば駅)間だが、平日は朝夕の一部を筑波大まで延ばす。増便の水戸市の発着はJR水戸駅南口(最終便を除く)になる。

 土日祝日は全便が水戸駅南口−つくばセンター間。水戸市で県庁を通らないJR赤塚駅経由にルートを変更、バスケットボールB2茨城ロボッツのホーム「アダストリアみとアリーナ」近くにも停車する。

 運賃は現在、水戸−つくば間が片道千三十円。消費税増税に伴い千五十円になる。現在は現金のみだが、交通系ICカード対応のバスになり、カードを使うと千二十円になる。定期券は二十四日から発売するという。

 また、台湾便が運航する木曜と日曜に、茨城空港とつくば市を結ぶバスも一往復増便する。

 県交通政策課の久保田博文課長は「交流人口を拡大させ地域経済の活性化につなげたい」と話している。 (鈴木学)

 

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