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【茨城】

世界レベルの技を間近で 茨城国体、あす総合開会式

国体の総合開会式を前に設置された総合案内所=水戸市で

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 茨城国体(いきいき茨城ゆめ国体)が二十八日に総合開会式を迎える。開会式前の七日からスタートした競技では、体操成年男子団体総合で県代表が優勝するなどの活躍を見せており、天皇杯(男女総合優勝)・皇后杯(女子総合優勝)獲得に向けて好発進を切った。有力な県代表が出場する競技の見どころを紹介する。 (水谷エリナ)

 最も注目されるのはスポーツクライミング。十月四日〜六日に鉾田市当間の鉾田総合公園で開催され、選手はリードとボルダリングの二種目で競う。

 来年の東京五輪に内定し、金メダルも期待される野口啓代選手のほか、世界大会で好成績を残している森秋彩(あい)選手が出場。世界トップレベルの技術を間近で見られそうだ。

 卓球では、二〇一六年のリオ五輪の男子団体の銀メダリスト吉村真晴選手と弟の和弘選手が登場し、兄弟が力を合わせ優勝を目指す。競技は九月二十八日から十月二日まで、日立市東成沢町の市池の川さくらアリーナで開かれる。

 馬術は九月二十九日から十月三日まで那珂市東木倉の県立水戸農業高特設馬術競技場で見られる。期待がかかるのは、成年女子の吉澤彩(ひかり)選手。今大会はアリス・スプリングス号と挑むことになり、息の合った演技が見せられるかがポイントになる。

 特別競技では、高校野球(硬式)に、夏の甲子園に出場した霞ケ浦高が登場する。霞ケ浦は甲子園の初戦で、優勝した履正社(大阪)に敗れており、雪辱を果たせるか。九月二十九日から十月二日まで水戸市見川町のノーブルホームスタジアム水戸で試合がある。

 開会式と閉会式は事前の抽選により、観覧できる人が決まっている。競技は基本的に事前申し込みなしで無料で見ることができる。皇室関係者が観戦する場合は事前申し込みが必要で、高校野球(硬式)は入場料(一般六百円)がかかる。問い合わせは、いきいき茨城ゆめ国体・いきいき茨城ゆめ大会実行委員会=電0120(181)591=へ。

 

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