東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 茨城 > 記事一覧 > 9月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【茨城】

踊り、演技披露 式典に華 茨城国体開会式 オープニングプログラム

オープニングプログラムで息の合った踊りを披露する人たち

写真

 総合開会式はオープニングプログラムのパフォーマンス「いきいき茨城漫遊記」で華やかに幕を開けた。フォークダンスやよさこいなどを県内の団体に所属する人や小学生ら計約二千百人が披露した。

 俳優で古河市出身の渡辺徹さんが司会を務めた。四十五年前の国体ではブラスバンド部の一員として参加したという。「感激です。待ちに待ったふるさとでの国体で、うれしさも感動もひとしお」と笑顔を見せた。

 式典前演技「いばらき風土記2019」では、約二千人が出演。四部構成の約三十分の演技で県内の高校生らが代わる代わる登場し、マーチングバンドや剣舞などの演技を見せた。最後には出演者全員が再びフィールドに姿を見せ、色とりどりの衣装で身を包んだ壮観のフィナーレを飾った。

 フィナーレでは観客も事前に配られたハリセンをたたいたり振ったりして、笑顔で参加していた。

◆大役終え、見据えるその先は 選手団旗手や宣誓、炬火点火

 「五輪でも入場行進をしているけど、今回は地元の温かさを感じた。観客一人一人の顔を見ながら楽しく行進できた」

 旗手を務めたクレー射撃の中山由起枝選手は入場の様子をそう振り返った。

 選手宣誓を務めたスポーツクライミングの野口啓代選手が目指すのは優勝。「天皇杯、皇后杯ともにとりたい」と闘志を燃やす。東京五輪後の引退を表明しており「地元の国体の次の年に、東京五輪に出られるのは最高のシナリオだと思う」と話した。

 最終点火者の大役を終えたバスケットボールの宮内柊人選手と水泳の井田真由選手はほっとした様子を見せた。既に競技を終えた井田選手は「記録を残せなかったけど、これからの競技人生にはすごく意味がある。ほかの競技に友人や知り合いも出るので、がんばってほしい」と話した。

◆写真左=選手宣誓する野口選手(右)と後藤選手  ◆写真右=炬火を点火する宮内選手(左)と井田選手 

写真
 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報