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【茨城】

東海第二再稼働「県民投票で意思表示を」 シール投票で9割超

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 東海第二原発の再稼働の是非を問う住民投票を目指す市民団体「いばらき原発県民投票の会」は二十九日、東海村内のJR東海駅前で、ボードにシールを貼って賛否を示してもらう模擬投票を実施した=写真。

 会は、県民投票条例の制定を求めて大井川和彦知事に直接請求する方針。この日は会のメンバー計十七人が駅の東口と西口に立ち、駅前のショッピングセンターを訪れた買い物客らに投票を依頼。二カ所の合計で「県民投票で意思表示」を選んだのが九割超の百八十六人、「知事や県議会に任せる」はわずか六人だった。

 会の共同代表、徳田太郎さん(47)は結果について「県任せで良いという人はほとんどいなかった。県民投票実現に弾みをつけたい」と手応えを感じていた。

 会は来年六月県議会での条例案上程を目指し、一月に署名活動を始める予定。直接請求には有権者(約二百四十三万人)の2%以上の署名が必要で、確実に成立させるため五万人分の署名を目標に掲げている。

 (宮尾幹成)

 

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