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【茨城】

屋内遊び場に明るい声響く イトーヨーカドー日立店 「タッチらんど」オープン

施設で遊ぶ園児たち=イトーヨーカドー日立店で

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 日立市がJR日立駅前のイトーヨーカドー日立店に新設した屋内型の子どもの遊び場「Hiタッチらんど・ハレニコ!」が一日、オープンし、記念式典が開かれた。一般利用は二日から始まる。

 茨城キリスト教大付属認定こども園せいじ園の年長園児四十一人が施設を利用した。足元に敷き詰められたボールに飛び込んだり、空気を入れたマット上で跳びはねたりして、明るい声が響き渡った。

 施設名は、一般公募した四百件のなかから選ばれた二件を合わせて決めた。小学生までが対象で、赤ちゃんが全身を使って遊べる「ベビーゾーン」もある。

 利用は午前十時半から午後六時まで、一回九十分の交代制で、一日四回実施。大人の同伴が必要で、使用料は児童が一回百円、大人二百円に設定された。

 イトーヨーカドー日立店は、人口減少などの影響で、店舗面積を徐々に縮小してきた。市は店の撤退を阻止し、駅前のにぎわいを取り戻すために、四階フロアの半分となる約二千四百平方メートルを活用し、遊び場を整備した。事業費は約一億五千万円。年間十六万人の利用を見込む。

 記念式典のあいさつで、小川春樹市長は「イトーヨーカドーの営業持続と子どもへの支援を両方できる施設として造らせてもらった。県北の商業ゾーンの担い手として、駅前に人々が集まる策に取り組まなければならない」と述べた。 (松村真一郎)

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