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【茨城】

県民投票カフェ 東海村で初開催 「東海第二」再稼働 ざっくばらんに話し合おう

東海村で初開催する「県民投票カフェ」への参加を呼びかける徳田太郎さん=県庁で

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 日本原子力発電東海第二原発の再稼働の是非を問う住民投票の実現を目指す市民団体「いばらき原発県民投票の会」が20日、再稼働についてざっくばらんに話し合う「県民投票カフェ」を、原発が立地する東海村で初めて開催する。会の共同代表、徳田太郎さん(47)は「賛否にかかわらず、さまざまな立場の方が緩やかにつながれる場にしたい」と参加を呼びかける。 (宮尾幹成)

 会は、大井川和彦知事が再稼働の是非の判断をする前に、県民が意思表明するべきだとして、県民投票条例の制定を知事に直接請求する方針。来年の六月県議会での条例案上程を目指し、一月に署名活動を始める予定だ。

 直接請求には有権者(約二百四十三万人)の2%以上の署名が必要で、確実に成立させるため五万筆を目標に掲げる。署名を取りまとめる「受任者」を年内に三千五百人集めたいとしている。

 県民投票カフェは九月末までに五十四カ所であり、計七百人以上が参加。会は、県内の全四十四市町村で少なくとも一回以上は開きたいとしている。

 二十日は午後二時から四時半まで、東海村の村松コミュニティセンターで開催。十月は他に境町(六日)、結城市(十九日)、土浦市(二十七日)でも開かれる。

 いずれも参加無料で、事前の申し込みは不要。問い合わせは会の事務局=電080(2261)4980=へ。

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