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【茨城】

都道府県対抗「eスポーツ」 本県が初代王者に

全国都道府県対抗eスポーツ選手権で総合優勝を果たした県代表選手=つくば市で

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 茨城国体の文化プログラムとして開催されているコンピューターゲームの腕を競う「eスポーツ」の都道府県対抗選手権の決勝が六日、つくば市竹園のつくば国際会議場であり、本県代表が初代王者になった。

 前日の予選を勝ち上がった各都道府県の代表がサッカーゲーム「ウイニングイレブン(ウイイレ)」、自動車シミュレーションゲーム「グランツーリスモ」、パズルゲーム「ぷよぷよ」の3競技で対戦。参加すると与えられる参加点と、競技や順位で異なる加算点の合計点を競った。本県代表が総合優勝し、2位は愛知、3位は神奈川だった。

 ウイイレの年齢制限がないオープンの部では、本県の第一代表と第二代表が決勝に進んだ。ウイイレの日本代表としてアジア大会で優勝した相原翼選手(19)を擁する第二代表は立て続けに3点を奪われ、苦しい展開。後半で1点を奪い返すと勢いに乗り、4−3での逆転優勝を果たした。

 相原選手は「優勝できてうれしい。3点奪われ、楽しく思いっきりいこうと話してからスムーズな攻撃になった。逆転できてすごいなと思った」と喜びを語った。四月の予選で第一代表に敗れており「リベンジできてよかった」と話した。

 高校生が出場する少年の部では、県立水戸桜ノ牧高の生徒3人で構成する本県第一代表が準決勝に進出。長崎代表とPK戦まで持ち込んだが一歩及ばず、3位となった。

 eスポーツは、国体の文化プログラムに初めて導入。県はeスポーツの普及に力を入れる一方、ゲーム依存症の懸念が指摘されている。 (水谷エリナ)

 

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