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【茨城】

手術などの同意、家族同様の扱いに 県「受領証」受けたLGBTカップル 水戸赤十字病院

 県の「パートナーシップ宣誓制度」で、受領証を受けたLGBTなど性的少数者のカップルについて、水戸赤十字病院は10日、手術などの同意に当たり、パートナーを家族と同様の扱いにすると発表した。院内の規則を改正し、早ければ11月、遅くても年内には始めたいとしている。

 病院によると、県の要請を受けて8月から検討し、7日の経営会議で決めた。インフォームドコンセント(十分な説明と同意)が必要な検査や輸血なども対象で、他の家族と意見が対立した場合の対応などは、今後整えていくとしている。

 制度は7月1日にスタート。受領証を受けると、県営住宅の入居申し込みや県立中央病院での手術同意の際、戸籍上の家族と同等の扱いを受けられる。県の要請に、病院関係では笠間市立病院や済生会病院の一部が応じている。

 9日までに宣誓書を提出したカップルは19組で、うち18組に受領証が交付された。 (鈴木学)

 

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