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【茨城】

県魅力度、7年連続最下位 知事「このタイミングで」と批判…

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 今年の都道府県魅力度ランキングが十七日、発表され、本県は七年連続で最下位に沈んだ。大井川和彦知事は、台風19号の被害が続いているとして「このタイミングの発表は、復旧に努力している被災者の気持ちを考えれば、甚だ遺憾」と厳しく批判するコメントを出した。だが、県も当初、速報イベントを予定していただけに、魅力度ランキングとの関わり方が問われそうだ。

 調査したのは、民間調査会社「ブランド総合研究所」(東京)。知事は「ランキングには一喜一憂しない」としながらも、十七日、県庁で結果を見守るイベントを企画。台風19号の被害発生を受けて中止した。同研究所は、二〇一七年度の「いばらきイメージアップ大賞」の特別賞にも選ばれている。

 調査は「その都道府県を魅力的と思うか」との問いに対する回答を数値化し、順位付けしている。北関東では群馬県が四十五位、栃木県が四十三位だった。

 同研究所の田中章雄社長は本紙の取材に「要望のあった自治体に調査結果を送付しなければならず、中止や延期はできなかった。調査は地域活性化につなげてほしいという思いで発表しており、おとしめるのが目的ではない」と話している。(鈴木学、佐藤圭)

 

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