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【茨城】

「中核市水戸」が閣議決定 来年4月移行 保健所など整備進む

市保健所として利用される建物。手狭なため手前の建物を増設した=水戸市で

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 水戸市の中核市移行が八日、閣議決定された。政令の公布によって正式決定し、来年四月一日から移行する。交付は近日中の予定。高橋靖市長は「拡大される権限を生かして、これまで以上に地域の実情に合わせた特色ある施策を展開する」とコメントした。

 市中核市移行推進課によると、中核市になると県から約二千六百の事務権限が移譲される。飲食店営業や廃棄物処理施設設置の許可、動物愛護事業の実施などの事務をする。市では、保健所と動物愛護センターの整備が進んでいる。

 市は二〇一五年三月に中核市移行を表明した。今年六月に県議会の同意を得て、八月に総務相に指定を申し出た。

 今後、十二月議会と来年の三月議会で、中核市移行により必要となる約五十件の条例を制定し、県から事務の引き継ぎを受ける。 (水谷エリナ)

 

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