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【茨城】

無人飛行機が不時着 民家外壁に接触 けが人なし 小美玉

住宅地に不時着したのと同じ無人自動小型飛行機(県提供)

写真

 県は四日、小美玉市内で野生鳥獣の生息状況を調査していた無人自動小型飛行機が不時着し、民家の外壁がへこむなどの被害が発生したと発表した。けが人はなかった。

 県科学技術振興課によると、県や小美玉市、無人飛行機メーカーのフジ・インバック(横浜市)が参加する「近未来技術社会実装事業研究会」の調査事業。三日午後六時ごろ、市内のレンコン田でカモ類の生息状況を調べるため、赤外線カメラを載せた無人小型飛行機を飛ばしていたところ、エンジンが不調に。パラシュートで降下中に飛行ルートを外れ、住宅地に不時着した。その際、電柱や家屋の外壁に接触した。

 東京電力は四日、電線に掛かっていたパラシュートを撤去し、電柱や電線に問題がないことを確認した。

 県は住人に謝罪し、原状回復することで了承を得たという。損害賠償などはフジ・インバックが加入する保険で対応する。 (宮尾幹成)

 

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