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【茨城】

来年4月「大相撲筑西場所」 合併で誕生、市制15周年記念

大相撲筑西場所への来場を呼び掛ける千田川親方(右)と須藤茂市長=筑西市役所で

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 大相撲の春巡業が来年四月十九日、「大相撲筑西場所」と銘打ち、筑西市上平塚の下館総合体育館で開かれる。二〇〇五年三月に下館市と関城、明野、協和の三町の合併で誕生した筑西市の市制十五周年を祝う記念行事だ。須藤茂市長は「筑西の知名度アップにもつなげたい」と期待する。

 筑西市での巡業は一七年の秋以来二年半ぶり。前回は約三千六百席のチケットが完売する盛況ぶりだった。今回は横綱、大関をはじめとする人気力士や親方ら約二百七十人が参加。本場所さながらの取組や土俵入りのほか、朝の公開稽古、禁じ手を面白おかしく実演する「初(しょ)っ切り」など巡業ならではのイベントもある。

 日本相撲協会巡業部の千田川親方(元小結闘牙)は五日、須藤市長とともに市役所で記者会見し、「サインや写真撮影などで力士と触れ合い、本場所とは違う雰囲気を楽しんで」とアピールした。

 本県出身の関取では、大関高安=土浦市出身=が九月の秋場所を全休、十一月の九州場所でも負け越し、来年一月の初場所は関脇として迎える。初場所で十勝以上すれば、筑西場所には大関として参加できる。

 今月二十二日午前十時〜午後二時、市役所本庁舎地下一階でチケットの先行販売がある。一般販売は一月十一日から。二人用の升席二万六千円、いす席五千〜一万二千円など。問い合わせは大相撲筑西場所実行委員会=電0800(800)1000=へ。 (宮尾幹成)

 

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