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【茨城】

大雨時 保育園の避難路は? 常陸太田で職員確認

避難先までのルートを考える職員たち=常陸太田市で

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 大雨時の避難を想定した訓練が十二日、常陸太田市岡田町の太田あすなろ保育園であり、職員八人が災害時の動きを確認した。

 あすなろ保育園は、昨年十月に県内に大きな被害をもたらした台風19号の被害はなかったものの、すぐ脇を茂宮川が流れ、洪水ハザードマップでは、最大で三〜五メートルの浸水が想定されている。

 保育園や高齢者施設など、要配慮者利用施設で作成が義務付けられている避難確保計画の実効性を高めようと、訓練を実施した。

 大雨により、市内を流れる久慈川の水位が上昇したと想定。避難準備・高齢者等避難開始が発令されたとして、職員間での情報共有や、保護者に引き渡しをできない園児たちを避難させるまでの動きを確認した。

 約五百メートル離れた避難先までのルートも話し合い、「この道は落石注意の看板がある」などの注意点も出された。

 鴨志田洋子園長は「一番大事なのは逃げること。いろんな課題が出されたので、みんなで話し合い、いざという時に動けるようにしたい」と話した。 (松村真一郎)

 

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