東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 茨城 > 記事一覧 > 4月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【茨城】

<新型コロナ>県内、新たに5人感染 神栖の夫婦など計59人に

 県は四日夜、新型コロナウイルスの感染者が新たに五人確認された、と発表した。神栖市の三十代夫婦と古河市の四十代自営業の男性二人、つくば市の三十代男性会社員で、いずれも軽症という。これで県内の感染者は計五十九人となった。

 神栖市の夫婦は三月下旬、愛媛県新居浜市から訪ねてきた妻の両親と会ったが、その後、両親の感染を愛媛県が確認。愛媛県から情報提供を受け、茨城県が夫婦を検査していた。

 古河市の自営業の男性二人は、三日に感染が判明した古河保健所(古河市)管内の男性の友人。県が古河保健所管内の男性の濃厚接触者四人を検査した結果、家族二人は陰性だったが、友人の自営業者二人は陽性だった。

 三人は三月下旬、都内で一緒に食事しており、県疾病対策課は「三人とも都内で感染した可能性が高い」としている。課は古河保健所管内の男性が、都内で飲食店を経営する古河市の五十代だったことも明らかにした。

 つくば市の男性会社員は都内に通勤。最近の渡航歴はなかった。

 また、県が三日夜に感染を発表した竜ケ崎保健所管内に住む六十代男性について、龍ケ崎市在住で都内に通勤していたと明らかにした。

 一方、クラスター(感染者集団)が発生した神栖市の障害福祉サービス事業所「ハミングハウス」の濃厚接触者二十八人(利用者七人、職員二十一人)を新たに検査した結果、いずれも陰性だった。

 このほか、千葉県東庄町の障害者福祉施設「北総育成園」で発生したクラスターで、神栖市に住む施設職員の五十代男性の感染が判明。千葉県の感染者に計上される。(宮尾幹成)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報