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【囲碁・将棋】

藤沢女流三冠、8強はならず 天元戦本戦

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 囲碁の第四十五期天元戦(中日新聞社主催)の本戦トーナメント二回戦が十八日、大阪市の関西棋院で打たれた。女性で初めて七大タイトル戦本戦で白星を挙げたことで注目を集める藤沢里菜女流三冠(20)=写真=が、坂井秀至(ひでゆき)八段(45)に敗れ、八強入りを逃した。

 坂井八段は関西棋院所属で、七大タイトルの一つ名人戦の本戦リーグに九期在籍した実績がある。黒番の藤沢女流三冠は、積極的に攻めたが、経験に勝る坂井八段に巧みにかわされ、二百六手までで中押しで敗れた。対局後、「本局は完敗だったので悔しさが残る。まだまだ実力が足りない。本戦でもっと上に行けるよう力をつけて頑張りたい」と話した。坂井八段は「結果的に逃げ切れた。(藤沢女流三冠は)ここまで勝ち上がっても何ら不思議がない強豪。特に男女を意識しなかった」と話した。

 

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