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【囲碁・将棋】

藤井七段が5連覇 「詰将棋解答選手権」

「第16回詰将棋解答選手権チャンピオン戦」で5連覇を果たした藤井聡太七段=31日、名古屋市中区で

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 詰め将棋を解く速さと正確さを競う「第16回詰将棋解答選手権チャンピオン戦」(同選手権実行委員会主催)が31日、東京、大阪、名古屋の全国3会場で開かれた。最年少棋士藤井聡太七段(16)=愛知県瀬戸市=が、自身の記録を更新する5連覇を達成した。

 チャンピオン戦は、3会場で同時に進行し、結果を集計して順位を決める。藤井七段のほか、現役タイトル保持者の広瀬章人竜王(32)や、過去の大会で2連覇した実績のある斎藤慎太郎王座(25)ら、アマチュアを含む計約100人が参戦。制限時間90分ずつの2ラウンド制で、13〜39手詰めの計10問が出題された。

 藤井七段は、前半にケアレスミスで3番手となったが、後半に巻き返して優勝した。2位は斎藤王座だった。表彰式後、藤井七段は「優勝の結果は望外。これからも楽しんで参加したい」と笑顔。新元号の発表を前に「元号が変わるのは生まれて初めて。これからの時代に活躍できる棋士であるよう頑張りたい」と語った。

 同選手権は詰め将棋の愛好家でつくる非営利団体「全日本詰将棋連盟」を中心に毎年開いている。藤井七段は2015年に史上最年少の12歳で初優勝し、以後連覇を続けている。

 

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