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【囲碁・将棋】

羽根彩夏初段デビュー飾れず 囲碁公式戦

デビュー戦で初手を打つ羽根彩夏初段=6日、名古屋市の日本棋院中部総本部で

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 名棋士の祖父や父に続いて今春囲碁のプロ棋士になった高校二年の羽根彩夏(あやか)初段(16)=愛知県長久手市=の公式戦初対局が六日、名古屋市東区の日本棋院中部総本部であった。羽根初段は、大沢健朗三段(32)に敗れ、初白星を逃した。

 対局は竜星戦の予選で、持ち時間各一時間の早碁。羽根初段は「直樹九段に大きな影響を受けた」という大沢三段に自分の碁を打たせてもらえず、序盤から差をつけられて投了した。対局後、「緊張で実力の三十パーセントしか出せなかった」と悔しがりつつ、「次に生かせる対局になった」と意気込みを新たにした。

 羽根初段の祖父は昭和の中部囲碁界をけん引した泰正九段(74)で、父親は「平成四天王」の一人とされる直樹九段(42)。母親のしげ子初段(45)もプロ。日本棋院によると、親子三代での現役プロ棋士は初めて。

 

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