東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 囲碁・将棋 > ニュース一覧 > 記事

ここから本文

【囲碁・将棋】

囲碁・上野、女性初のベスト4 全棋士参加資格の竜星戦

 囲碁の上野愛咲美(あさみ)女流棋聖(17)が二日放送されたテレビ棋戦、第二十八期竜星戦の準々決勝で、七大タイトル保持者の村川大介十段(28)に勝ち、準決勝に進出した。全棋士に参加資格がある棋戦で女性がベスト4に入るのは初めて。

 囲碁界では女性棋士も、七大タイトル戦を含む全棋士参加棋戦に参加資格があるが、優勝した女性はいない。女性棋士のみで争う女流タイトルで活躍してきた謝依旻(しぇいいみん)六段、向井千瑛(ちあき)五段、藤沢里菜女流四冠の記録したベスト8が最高。

 竜星戦は、一手三十秒未満で打つ早碁棋戦。今期は井山裕太天元(30)=四冠=ら三百人以上が参加。上野女流棋聖は本戦から出場して四勝を挙げ、十六人で争う決勝トーナメントに進んだ。初戦でトップ棋士の高尾紳路(しんじ)九段(42)を破ると、準々決勝でも激しい戦いを制してタイトルホルダーから殊勲の白星を挙げた。

 準決勝は河野臨(こうのりん)九段−許家元(きょかげん)八段戦の勝者と、十四日午後八時から。

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報