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【囲碁・将棋】

仲邑初段が羽根初段破る 囲碁・若鯉戦、本戦は逃す

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 囲碁の若手棋士が競う「第十四回広島アルミ杯・若鯉戦」の予選が二十三日、大阪市の関西棋院であった。今春ともにプロ入りした小学生棋士の仲邑菫(なかむらすみれ)初段(10)=写真(右)=と日本棋院中部総本部の羽根彩夏初段(17)=愛知県長久手市、同(左)=が公式戦で初めて対局し、仲邑初段が勝った。

 若鯉戦は三十歳以下、七段以下の棋士を対象とする若手の登竜門。この日は中部所属と関西所属の女性棋士八人による予選トーナメントを行い、中部からは羽根初段のほか、加藤千笑初段(18)=岐阜市、高雄茉莉(まり)初段(18)=名古屋市=の二人が出場した。

 対局は一手三十秒未満で打つ早碁。仲邑初段と羽根初段が一回戦で当たった。中盤以降に形勢が二転三転する激しい戦いになり、最後は後手番の羽根初段が対局時計を押し忘れるミスをして、時間切れで敗れた。羽根初段は「中盤まではいいかと思ったが、ヨセで失敗した」と悔やみ、仲邑初段は「難しい碁だった」と振り返った。

 仲邑初段は次の準決勝で敗退した。他の中部勢も準決勝までで敗れ、本戦出場はならなかった。

 

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