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【第101回全国高校野球選手権大会・群馬】

<ヒーロー>「自分が0点に」エースの自覚 前橋育英3年・梶塚彪雅投手

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 「甲子園に行きたいという気持ちが、疲労回復と投球への力になる。自分が0点に抑えれば、勝ちにつなげられる。完投が当たり前」。準決勝、決勝と完投した。エースとしての強いプライドを見せる。

 須永捕手が相手打線は直球を狙っていると気付き、二回以降は変化球主体の投球に変更。梶塚投手は「チェンジアップはここまで投げていなかったが、直球との球速差が効果的だった」と振り返るように、スライダーも交えて相手打線に的を絞らせなかった。

 5番打者と主軸の一角も担い、2安打を放った。「打線の切れ目になってしまってはいけない。コンパクトに振り抜くことを意識した」という。

 登板前には「気持ちの面でも真っ白な気持ちで試合に臨みたい」と自室の掃除も欠かさない。

 甲子園に向け「ここからが本当の勝負で、チームもレベルアップしないと勝てない。良い打者が多くいるので、強気で攻める投球をしたい」と力強く語った。

 

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