東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 神奈川 > 記事一覧 > 9月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【神奈川】

新庁舎は本厚木駅近くに 厚木市が基本構想、22年度着工へ

厚木市が新庁舎の建設予定地に選んだ「中町第2−2地区」

写真

 厚木市は、本庁舎の老朽化などに伴い本厚木駅東口に建設する新庁舎の基本構想をまとめた。交通利便性やまちづくりへの影響を検討してこの場所を選び、本庁舎と第二庁舎に分散している事務機能の効率化も図る。二〇二二年度に着工、二四〜二五年度の供用開始を目指す。

 建設予定地は同駅東口から東に百メートルの「中町第2−2地区」で、敷地面積八千八百平方メートル。現在は市営駐輪場があり、市有地のほか一部民有地を含む。バスセンターに隣接し、周辺には大型商業施設などがある。図書館や子ども向けの科学館を併せた複合施設として整備し、設計費三億円、建設費百億円を見込む。

 本庁舎は一九七一年築。老朽化による維持管理費の増加が課題になっていたほか、手狭なため本庁舎に二十二課、近くの第二庁舎に四十四課を分散して配置。第二庁舎は年二億三千万円の賃料がかかっている。

 構想は、学識経験者らでつくる検討委員会の提言や市民の意見を踏まえてつくった。市は本年度中に、国や県の出先機関、市消防本部との一体整備の可能性、本庁舎跡地の利用方法、整備手法などをまとめた基本計画を策定し、二年後に設計に入る。 (曽田晋太郎)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報