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【神奈川】

華麗な味付け地域のスパイス 武蔵小杉駅周辺でカレーフェス

武蔵小杉カレーフェスティバル代表の奥村佑子さん=中原区で

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 川崎市中原区の武蔵小杉駅周辺を中心に、31日までカレーフェスティバルが開かれている。各店自慢のカレーを食べ歩いてもらうスタンプラリーには、新丸子や向河原、元住吉エリアを含め25店が参加。地域住民や店舗の交流をスパイスにして、「カレーのまち武蔵小杉」の実現を目指している。 (石川修巳)

 カレースタンプラリーは、参加店で対象メニューを食べて集めたスタンプの数に応じて、オリジナルステッカーやカレーセットなどの賞品をもらえる。各店舗で台紙を配布している。

 カレーフェスは今年で四回目。スタンプラリーのほかに、晴天に恵まれた二十一日には「コスギカレーEXPO」を開催。武蔵小杉駅近くの広場に十店舗の屋台が出て、カレー好きの人たちでにぎわった。

 武蔵小杉カレーフェスティバル代表で、「KOSUGI CURRY」店主の奥村佑子さん(37)は「カレーを通じた住民同士、お店同士の交流で、この地域が温かい場所になれば」と語る。その原点は、自らが二〇一一年夏に移動販売から始めた「対話式カレー」というスタイルだ。

 「来週はどんなカレーが食べたいですか?」。三輪車で武蔵小杉の街を練り歩いて創作カレーを販売し、顧客との対話をヒントに次の創作カレーを生み出してきた。そうした仕掛けが話題を呼んで翌一二年には店舗営業を開始。武蔵小杉周辺にある各店自慢のカレーを紹介するカレーフェスも提案した。

 今年は新たに元住吉エリアの店も参加し、カレーがつなぐホットな輪は広がっている。「カレーって聞くと、なんだか幸せになるじゃないですか。世界もつなぐくらい、カレーにはすごいパワーがある」と奥村さんは確信している。詳しくは、武蔵小杉カレーフェスティバル公式Facebookページへ。

 

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