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【神奈川】

BMXとスケボーの本格トラック 寒川町にオープン

オープニングセレモニーで、トラックを自転車で駆ける子どもたち=寒川町で

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 二〇二〇年東京五輪で初めて実施される自転車競技BMXやスケートボードを楽しめる「パンプトラックさむかわ」が、寒川町のさむかわ中央公園にオープンした。町によると、常設トラックを自治体が設置するのは全国でも例がなく、県内では民間も含め初めて。

 チェコ製のトラックは一周一〇四・一メートルの「グランプリ」と同三五・七メートルの「スピードリング」の二種類あり、コンパクトながら起伏に富む。木製で、表面はノンスリップ加工を施したグラスファイバー製。飛び出してもけがをしないよう、周囲にはウッドチップが敷かれている。

 町の地形は平たんで、町民が自転車を使った生活になじんでいる。それに加え、町出身の畠山紗英選手(19)がBMX世界選手権など国内外の大会で活躍していることから、町は東京五輪に向けた機運醸成につながると判断し設置を決めた。

 二十日に開かれたオープニングセレモニーでは、子どもたちがデモンストレーション走行を披露。木村俊雄町長は「他にはない施設で、幅広い世代が交流できる。設置をきっかけに町外からより多くの人に来ていただき、町を知ってもらえればうれしい」と話した。

 料金は一時間百〜千円で指導も受けられる。問い合わせはシンコースポーツ寒川アリーナ=電0467(75)1005=へ。 (吉岡潤)

 

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