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【神奈川】

横浜高・万波選手「球団の顔」目指す プロ野球ドラフト 日本ハム4位指名

野球部の仲間に担がれ、笑顔を見せる万波選手=金沢区で

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 プロ野球の新人選手選択会議(ドラフト)が二十五日、東京都内のホテルで開かれ、夏の甲子園大会で活躍した横浜高校の万波中正(まんなみちゅうせい)右翼手(18)が日本ハムから4位で指名された。横浜市金沢区の同校で記者会見に臨み、「球団の顔になれるような選手になりたい」と抱負を語った。

 午後六時四十分ごろに会見場に姿を見せた万波選手は「ようやくスタートラインに立てた」としっかりとした口調で話した。報道陣から自分の長所を問われると、「当たれば大きなのが打てる」と即答。実際、一年夏の県大会で横浜スタジアムのスコアボードを直撃する本塁打を放ち、注目を集めるようになった。

 調子を崩して思うような打撃ができない苦しい時期も続いたが、誰よりも早く登校して朝練を始めるなど真摯(しんし)な姿勢で野球に取り組んだことがこの日の指名につながった。

 プロ野球界には同校OBが数多くいる。そうした選手と対戦することを目標の一つに掲げ、「技術面ではまだまだ通用しないので、グラウンドで元気に声を出していく。生え抜きが多い日本ハムの先輩方に続いていきたい」と意気込んだ。 (福浦未乃理)

 

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